倒立ブリッジ!崩れてしまう時のおすすめ練習2つは?

こんにちは!体育のくま先生です。

本日は倒立ブリッジについて!書いていきます。

 

倒立ブリッジって難しいですよね。

何が難しいって、倒立した後にブリッジをしなきゃいけないところです。

というか、ブリッジで着地して止まらなきゃいけないところが難しいんですよね。

 

 

そして、このブリッジで止まるためには、「ある練習」が必要です。

それは何かというと、ズバリ、ブリッジの練習です。

 

このブリッジとは、いわゆるただのブリッジです。

小学校時代、体育でやらされた人も多いのではないでしょうか?

僕もそのうちの一人です。

 

倒立ブリッジをやったことがある人ならわかると思いますが、

倒立からブリッジになるときって結構な衝撃がきますよね。

その衝撃に耐える必要があるんです。

 

だからこそ、ブリッジで耐える力をブリッジすることで鍛えていきましょう。

 

具体的には、「20秒間ブリッジをする力」が必要になります。

 

衝撃に耐えるためには、ブリッジし続けるパワーが必要ということですね。

そのブリッジし続けるパワーは、やはりブリッジで鍛えることができるんです。

なので、倒立ブリッジをする時はまず大前提として、ただのブリッジを練習しましょう。

 

20秒、しっかりとした姿勢でブリッジで止まることができるのがまずは第一歩ですね。

とはいえ、20秒ブリッジができたとしても、倒立が苦手な人は倒立で倒れた時の衝撃をうまく吸収することができないので崩れやすいです。

 

なので、倒立も練習する必要があります。

壁倒立歩行は、自分の体重で腕の力を鍛えることができるので、最高の練習ですよ。

 

ということで、

20秒ブリッジ

②壁倒立歩行

の上記2つの練習を行うと、倒立ブリッジは崩れづらくなると言えますね。

 

あと、ただの壁倒立も倒立ブリッジの練習になります。

 

倒立ブリッジは、倒立のコントロール力があると、ブリッジの時の衝撃を和らげることができるからですね。

あと、先ほど述べた耐える力も鍛えられやすいです。

 

倒立ブリッジの始まりは倒立であり、

そのあとはブリッジになります。

そしてブリッジから立てたらもう倒立ブリッジは完成です。

 

倒立は壁倒立、ブリッジは20秒ブリッジ、でそれぞれ練習しておくと、驚くほどやりやすくなりますよ!

 

ということで今回は倒立ブリッジについて書きました。

↑動画解説はこちら

 

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