こんにちは!体育のくま先生です!
今回はリクエストいただいていた、とんびについて!
とんびとは?
とんびとは、二重とびと二重交差を交互に跳ぶ技のことを言うらしいです。
…らしいです、というのは、僕自身この技のことを知らなかったからです。笑
また、なわとびの技あるあるですが、とんびという名前も地域によって異なるようですね。
とんび、以外は聞いたことがないのでわかりません!
さて、そんな「とんび」ですが、くま先生もやってみました!
そして、できました!!(はやい)
すぐにできたんですが、すぐにできたのには理由があるなぁと自分で飛んでいて思いました。
というのも、
このとんびという技は二重とびと二重交差ができていればそんなに難しい技ではないからですね。
それぞれの技ができていれば、
それを組み合わせるだけで良いということになります。
まぁ、そのそれぞれの技が難しいんですけども…><;
二重とびについても、二重交差についても、
どちらもコツ動画出してますのでそちらも参考にしてくださいね。
二重とび→https://youtu.be/ZRm-ktrDrAc
二重交差→https://youtu.be/iRe0x-5DNJg
この2つの技ができていると、とんびはグッとやりやすくなります。
というか、この2つの技ができていないうちにとんびをやろうとしても、余計に難しいと思いますね。
わけわからなくなると思います。
なので、まずは上記二つの技をできるようにしておきましょう!
その上で、今回はとんびの3つのコツについてお話させていただきます。
とんび3つのコツ
①明確に跳ぶ
これ、ようは二重とびと二重交差をしっかり分けて飛びましょうということです。
しっかり分けて跳ぶためには、回し方を意識しておく必要があります。
二重とびは前とびのひじから支点に回す回し方、
二重交差は交差とびのへその下でバッテンの回し方、
これをそれぞれ跳ぶ時に意識しておく必要があるということですね。
②ジャンプをタメる
僕が個人的に思ったのは、これが最も大事だということです。
焦らず跳ぶ方がいいです、なぜならとんびは飛び方を切り替える必要があるからですね。
つまり、二重とびのジャンプと二重交差のジャンプは違うということです。
ジャンプのタメ具合が変わります。
僕は、二重とびの方が気楽にできるので、二重交差の時はより明確にジャンプをタメるように意識しています。
ここに気をつけてからは、とんびが飛べる回数はグッと増えましたね。
③前傾で跳ぶ
二重とびも二重交差も、どちらも前に素早く回す飛び方ですので、前傾を意識しておくのも大事です。
前傾で跳ぶと、そうでない場合に比べて滞空時間が増しやすいからですね。
斜め下を見るだけでもいいですよ!
ただいつも言いますが、人によっては前を見ていた方がやりやすい場合もありますので、自分にやりやすい形でやってみてくださいね。
終わりに
以上3つがとんびのコツです!
最初にも言いましたが、二重とびと二重交差ができていた方が圧倒的にやりやすいので、まずはそちらをやってみてくださいね。
応援してます!!
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