逆上がりができない理由は人それぞれ異なるという話

昨日は体育の家庭教師でした!

柏の体育館を借りて、そこで行ったのですが、今回の目的は『逆上がり』。

僕はもういままで数千人に逆上がりを教えてきています。

人それぞれ微妙にできない理由が違くて、

面白いんですよね。

だから体育を仕事にできているのかもしれません。飽きない。

昨日の場合のできない理由は、腕の力の弱さ、そしてお尻が下がっているということでした。

他にも細かい部分でいうと色々ありますが、簡単に言うとその二つでしたね。

60分のレッスンでしたが、何回か一人でできるようになりましたよ(^^)

とはいえまだ完璧ではありません。

百発百中ではないということですね。

この『百発百中』には、腕の力が関わっています。

逆上がりというのは肘を曲げ続けられればできるのです。

それができるだけの腕の力が必要ということですね。

ちなみに腕の力がなくとも、できる方法はあります。

その時必要なのは『勢い』です。

ただ、勢いだけでは百発百中は難しいですね。

結局は腕の力は必要になるということです。

本当は、0〜3歳の間に腕の力を日常的に使っていれば、ここでつまずくことはありません。

しかし最近の子はそういう経験をしてきていないので、極端にできない子が増えてますね。

じゃあどんなことをしたら腕の力はつくのか?

それはこれです。

つまり、遊具で遊ぶということですね。

この遊具はちょっと特殊ですがw

僕が毎日ウォーキングしてる運動公園にある遊具です。

登る系の遊具であれば、なんでも構いません。

こういうので毎日遊んできたかどうか、

それが逆上がりがすぐにできるかどうかに繋がっています。

まだ逆上がりができない人は、

是非こういう遊具で遊ぶようにしてください。

それだけで、変わりますよ。

ということで、

くまっけJAPAN 熊谷でした。

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