ベビーマッサージって何?いつから?効果や注意する点とは



Uくんとの大切なスキンシップでもあるベビーマッサージ。

ベビーマッサージをしてあげると、Uくんはとても喜びます。

声を出して笑うので、やってる側としても楽しいです。

 

そもそもこのベビーマッサージという言葉、子どもができるまではあまり聞いたことがありませんでした。

 

ベビーマッサージとは、赤ちゃんに優しく触れてマッサージをすることです。

 

肌と肌で触れ合うことで、赤ちゃんに安らぎをもたらし、ほどよい刺激で赤ちゃんの心や体に良い発達を促すと言われています。

 

ざっと出すと以下の効果があります。

 

・精神的に安定する

これは親も子もそうです。

触れ合うことで安心感がお互いに与えられます。

さらに、子どもはふれられることで自分は愛されていると感じることができ、情緒が安定します。

 

・皮膚が丈夫になる

赤ちゃんは皮膚を刺激されることで皮膚が丈夫になる、と助産師の方が言っていました。

 

・ぐっすり眠れるようになる

ベビーマッサージで体がリラックスすることにより、

眠りが深くなるんですね。

 

・便秘になりづらい

お腹や下腹部を刺激してあげることによって、便が出しやすくなります。

便秘はとても辛いことなので、なるべく解消してあげたいですね。

 

 

と、ざっと出しても以上のような効果があります。

 

 

そんなベビーマッサージですが、いつからやっていいのでしょうか?

人によっては生後すぐからベビーマッサージをする人もいます。

生後2~3か月から、という人もいるようですから、

自分に無理のないタイミングで始めるのが良いみたいですね。

 

 

そんなベビーマッサージのやり方ですが、

様々な方法があります。

 

ようするに優しく触ってあげればいいわけですから、

自分なりにやりやすい方法で行うのがいいですね。




 

うちの花音さんは、歌を歌いながらよくベビーマッサージをしています。

 

Uくんも歌は好きなようで、

キャッキャしていますね。

 

あ、上で時期について書きましたが、背中のベビーマッサージはうつぶせができるようになってから行うようにしましょう。

 

ちなみに、ベビーマッサージで注意する点は以下です。

①お母さんの手は清潔に!
②お母さんの爪を短くしておく
③指輪などのアクセサリーを外す
④手のひら全体で触れる
赤ちゃんの機嫌が悪いときにはやらない
⑥授乳直後や空腹時は避ける
⑦1回20秒ぐらいを目安に色々やる

という7項目に気を付けながら行いましょうね。

 

特に機嫌が悪いときはやめておきましょう。お互い幸せになりません。

 

ということで、今回はベビーマッサージについて書きました。

 

赤ちゃんにとっても親にとっても大事なスキンシップになりますから、

是非毎日やっていきたいですね。

 

それでは、また明日のブログでお会いしましょう。

くまっけJAPANでした。



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