こんにちは!体育のくま先生です。
僕は体育の仕事の他に、楽天生命の代理店としても仕事をしています。
先日その楽天生命の勉強会に行ってきたのですが、保険の知識がより深まって楽しかったです。
元々保険には全く興味がなかったのですが、
親の病気をきっかけに興味が出て、
どうせ学ぶならと代理店の仕事をはじめたのが経緯です。
親の勧めるままに親と同じ保険に入ってる人は僕の世代には多いと思います。
あとは、よく保険の内容を理解していないで入っている人も多いですね、僕がそうでした。
ただ、過剰に保障がついていたり、実はあんまり保障がなくて意味のないものだったり、というケースは非常に多いです。ある種、保険の闇と言えるかもしれません。
だからこそ、
見直すと保障が手厚くなって支払う金額は安くなるというのはざらにあるので、
身近に信頼できる保険の代理店がいるなら定期的に相談するのはおすすめです。
ちなみに、僕でよければいつでも相談に乗りますよ。
そんな保険の相談も受け付けている僕ですが、
やはり多いのは体育の相談です。
中でも多いのは逆上がり、
次点で空中逆上がりが多いですね。
ちょうど昨日あげた動画も、空中逆上がりについてでした。
この動画で話しているのは、
空中逆上がりにおいて大事な足振り練習についてです。
実は、空中逆上がりが成功するかどうかは足を上手に振れるかどうかです。
前に空中逆上がりのコツは、くっついて離れてくっつくことだと話したことがあります。
それはそうなのですが、
そもそもくっついて離れてくっつくためには足振りが重要なのです。
つまり、足を上手に振ることで、くっついて離れてくっつくことができるんですね。
だからこそ、今回の動画で紹介した足振り練習は空中逆上がりをやるなら練習しておいた方がいいです。
中でもおすすめな練習は、1、2、で鉄棒から降りる練習です。
この時、手を鉄棒から離さないようにしましょう。
なぜなら、空中逆上がりをする時は最後まで鉄棒を離さないからです。
練習の段階から、手を離さない癖をつけておきましょう。
それが、安全に繋がります。
そして、足振りを練習しても回ることができなかったら、
今度はタオルや逆上がり補助ベルトを使って回る練習をすると良いですね。
↑この動画で紹介している方法です。
タオルだと握る力が弱いと落下してしまう危険があるので、
逆上がり補助ベルトが安全でおすすめです。
以上の2つの練習が、自分でできる空中逆上がりの練習になりますね。
ただ最も効果があるのは、補助してもらって行う空中逆上がりです。
しかし、この補助もやり方が上手じゃないと感覚が身につきづらいものになります。
どういうことかというと、
補助者が過剰に補助してはいけないということです。
これは先生のスキルになりますが、足の振りや補助中の感覚で力を入れたり抜いたりする必要があるということです。
絶妙に自分の力を使わせてあげることで、一人でできるようになってきます。
体の使い方を矯正してあげるイメージですね。
ただ単に補助をすればいいというものではありませんし、
補助の力に頼りすぎるやり方になってしまったりと逆効果になることもあります。
そのため、手放しで体操教室に通うのではなく、できないのならできない理由を見つけてできるようになる方法を考えるようにすると良いです。
わからなければ、いつでもご相談ください。
応援しています。
それでは、体育のくま先生でした。
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