新しいことをはじめると脳機能は発達するという話。

新しい良き習慣を身につけることは、

より良い人生に繋がります。

脳は面白いもので、

何か新しいことをはじめればその新しいことに適した回路が作られます。

だから自転車に乗れない人が乗れるようになったりするわけですね。

新しい回路が作られる、ということは、脳の機能が向上するということです。

何か新しいことを始めた時、偶然できるようになるということは全くなく、全て科学的根拠があってできるようになっているということですね。

大体の物事には理由があるのと同じことです。

僕は脳が変われば生活が変わると確信しています。

だって、鬱ってありますけど、あれは脳疲労の延長、つまり脳が疲弊して起こってるものです。

脳が疲弊したから働けなくなって、それで生活が変わっちゃったのが鬱なわけですよね。

つまり、その逆もまたあるということなんです。

僕自身がそうですからね。

鬱になって会社辞めて、そこから復活しましたから。

収入も倍以上になりましたね。

だから確信しています。

脳の機能が向上すれば、

生活は良い意味で変化します。

じゃあどうやったら脳の機能は発達するかというと、先にも言った『新しいことをはじめる』ということなんです。

子供たちにとっては、体操教室はまさに新しいことに該当します。

前回りができたら、逆上がり。

逆上がりの次は空中逆上がり、と次々新しいことをやっているわけです。

その新しい技ができるようになった時、脳は進化しています。

僕の体操教室にきて『子供の日常生活のマナー』が良くなったというのを聞いたことがありますが、これも脳が関係しているでしょう。理解力があがったわけですね。

運動が勉強に及ぼす良い影響というのも散々脳科学の世界では言われていることです。

話は戻りますが、

新しいことをはじめるというのはそれだけ脳にとって良いということですね。

そしてもう一つ面白いことですが、

脳は何歳になっても発達し続けるそうです。

年齢とともに衰えるもんだと思ってましたが、そんなことはないようです。(一部加齢とともに衰える所はあります)

よく言う「年をとって記憶力が下がった」みたいなのは違うということですね。

実際は、年齢を重ねてたくさん経験したことによって、記憶量が増え、どの記憶を引き出していいかわからなくなってしまう、というのがその状況を表していることのようです。

もしくは、病気によって記憶に弊害が起こっている場合ですね。その場合は病院に行きましょう。

つまり、加齢によって脳機能が低下するということはないということです。

むしろ鍛えればいつまでも伸びていくものだというので、面白いですね。

それを知ってから、新しいことをはじめるのがより楽しくなりました。

だから今日も僕は朝から森林ウォーキングをしています。

自然の中にいると、そうでない場合に比べて人間の集中力は2倍になるんだとか。

ということで森の中で歩きながらブログ書いてます。

書くスピードあがりました。

今日は僕は柏で体育の家庭教師です。

鉄棒の逆上がりがしたいとのこと。

全身全霊で指導してきます。

それでは、

また明日ブログでお会いしましょう!

くまっけJAPAN 熊谷でした。

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