こんにちは!体育のくま先生です。
関東出張最終日!
今日はららぽーと柏の葉のカルチャーセンターにて体育教室をします。
その後は体育の家庭教師をして、仙台へと帰ります。
この月1の関東出張はいつも朝から晩まで働きっぱなしです。
仕事柄、空き時間はありますけどね。
でも最近は在宅の仕事が多いので、パソコンさえあればどこでも仕事できちゃいます。
だから最近は気を抜く時間を意図的に作らないと、体調崩しちゃうんですよね。
そういう意味では、より自己管理が大事になってきているなぁと日々感じています。
在宅の仕事に比べて、体育教室は僕が現地に行く必要があるので、実施するためには一手間かかります。
だからこそ、今当たり前にできていることに感謝できるんですよね。
来てくれるお客様がいて、場所を提供してくれるカルチャーセンターがあって、出張を許してくれる家族がいるおかげで、この日を迎えられてるわけです。
ありがたいですね。ありがとうございます。
今は時代が体育を求めているように思います。
ちょっと昔だったら、体育に家庭教師をつけるなんて考えられませんよね。
でも、それが当たり前になってきています。
そして、これからもっと増えていくと思ってます。
Youtubeもありがたいことに、右肩上がりに再生数が伸びてます。
まだまだ改善の余地はあるので、これからさらに良くしていきます。
そんなYoutubeですが、昨日は体が重くても逆上がりができる方法について紹介しました。
そもそも体が重いと、何が逆上がりに不利なのでしょうか?
自分の体重を支える腕の力が多く必要なので、その分肘が伸びやすくなってしまう、という点が不利なのです。
ひじが伸びると逆上がりはできません。
ただ、腕の力があれば逆上がりはできるのかというと、そうでもありません。
逆に言えば、腕の力がそこまでなくても逆上がりをすることはできます。
しかし、それは腕の力を身に着けるよりも難しいと言えるかもしれません。
なぜなら、タイミングがシビアだからです。
ジャンプしたその瞬間にひじを引っ張る瞬発力がないと、このやり方は難しいのです。
だから僕がおすすめするのは、腕の力を地道につけつつ、逆上がりのタイミングを覚えることです。
そのための方法の1つとして、
↑ある方法をこの動画で紹介しました。
結局、人によってできる方法は異なります。
体が重いならば、体が重い人なりのできる方法があるのです。
僕が体育教室でも体育の家庭教師でも、
「できないのはまだできないだけ。もうできないではない」
と言います。
これは事実です。
事実として、諦めないで練習を続ければできるようになるからです。
諦めない限りはできないことはないのです。
どんな練習をすればいいのかについては、
僕に直接聞いてくださってもいいですし、お近くの体操教室の先生に聞いてみるのもいいでしょう。
僕は最近、色々な人に話を聞くのは大事だなと感じています。
人それぞれ体の使い方は違いますが、似たような体の使い方をする人はいるからです。
1人の先生の話が正しいということはありません。僕も同じです。
だからこそ、誰かができないといっていても、別の誰かはできる方法を知っているかもしれません。
諦めなければできないことはない、
というのは実際そうです。
安西先生という名将の言葉に、
あきらめたらそこで試合終了ですよ
という名言があります。
これが、諦めなければ試合終了はありませんよ、だったら名言にはなっていませんでした。
なぜなら、試合の時間というのは決められているかです。
諦めなくても試合終了になることはあります。
ただ、こと体育においてはそんなことはありません。
時間制限がないからです。
だからこそ、諦めなければできないことはないわけです。
ただ、いつ時間に終わりが来るかはわかりません。
そのため、今この時を大事にして一生懸命練習する必要はあると言えるのかもしれませんね。
ということで、
今回は体が重くても逆上がりができる方法について紹介しました。
いつでも体育の無料相談ご利用ください。
応援しています。
コメントを残す