こんにちは!くま先生です。
今回の記事は、先日Twitterで質問をいただいたことがきっかけで書くことにしました!
はやぶさの練習で30秒に70回あやとびをとぶという練習がありますが、どうやったら速く飛べるんですか?
という質問をいただいたんです。
確かに!!!
これは、やり方を知らなきゃできないかもしれません。
僕の体育教室でも、いきなりやろうと思ってもできない人は多いです。
よしやろう!!!
…どうやって!?!?
ってなる人は多いです(説明しよう)
ちなみに二重とびがしたい場合は、30秒に70回前とびができるといいですよ!
これまた、あやとびを速くとぶのと同じやり方でできますので、これから紹介する3つのポイントをぜひ活かしてみてください。
ズバリ、速く飛ぶためには3つのポイントがあります。
①細かくとぶ
速く飛ぶためには、素早く飛ぶ必要があります。
まぁ当たり前のことなんですけど…笑
じゃあ、どうやって素早く飛ぶのか?ってことですよね。
これがズバリ、細かく飛ぶということなんです。
素早くとぶためには、細かく飛ぶことが大事!
いつもよりも低く、小さくとぶようにすると自然と細かく飛べるようになりますね。
もしよくわからなければ、手叩きジャンプで練習するのもアリです。
(二重とびの動画で手叩きジャンプについてやっています。→https://youtu.be/lyf7CT8L0OU)
気持ち早めに手叩きをすると、自然と細かいジャンプになるはずですよ!
②ヒュンヒュン回す
これは、ヒュンヒュンと音がするくらい速く回すという意味です。
慣れないうちは2回ぐらいしかできなくてもいいので、ヒュンヒュンと音が鳴るように回しましょう。
むかーし、なわとびをヒュンヒュンと回すとハチが寄ってくる、なんて脅されたことがあったんですが、あれは本当なのでしょうか…?笑
その時受けた説明は、「ブンブン回すその音がハチの羽音と似てるから」、だったような気がします。
ハチの羽音みたいにブンブンなわとびを速く回すことができると速く回せているとも言えますね。
ハチが寄ってくるかもしれないので、
いないところでやってくださいね(自己責任)
③タイミングを合わせる
なわとびはリズムが大事です。
同じリズムでとぶためには、回すのと飛ぶのとタイミングを合わせる必要があります。
だからこそ、声を出して数えましょう。
声が、回すタイミングと飛ぶタイミングをくっつけてくれるからです。
そして、速くとぶためにあえて素早く数を数えるようにしましょう。
①の時に書いていた、手叩きジャンプと同じですね。
数え方がゆっくりだととび方もゆっくりになりがちなので注意です。
と、いうことで上記3つが重要なポイントになります。
この素早く飛ぶというのができるようになると、
日常的なトレーニングにも良いんです。
体力がつきやすいですよ!
あとは音楽やってる人なんかは特に良いですね、
なわとびはリズム感がつきやすいと言われています。
僕は音楽もやっているので、なわとびは欠かせないトレーニングですね。
ということで今回はなわとびについてやっていきました!
↑動画解説はこちら!
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