こんにちは、体育のくま先生です。
先日まで関東出張に行っていましたが、実はその関東出張初日、息子が熱性痙攣を起こしました。
朝から熱があり心配していたのですが、お昼寝の時にけいれんしたとのことでした。
その知らせを移動中の新幹線の中で聞いたので、気が気じゃなかったです。
以前、息子は一度熱性けいれんを起こしています。
一度、といいますが、3日で3回ほど、頻繁に起こっていました。
その時の様子はこちらのブログに書いてますが、
3回目のけいれん時に入院することになり、
その後7日間ほど熱が下がるまで入院していました。
今回のけいれんでは、
妻が適切な対処をしてくれたおかげでスムーズに病院にも行けたようです。
医師曰く、
熱性けいれんは幼児にはよくあることらしいのでそこまで心配する必要はないということでしたが、
心配しますよね。
以前話を聞いた中で大事なのは、時間と様子、だと感じました。
具体的には、
けいれんの時間が何分なのか、
けいれん前と後の様子はどうなのか、
ということです。
時間は、5分以上続いていたら救急車を呼んだ方がよく、
様子は、食欲がなくぐったりしている様子だったらすぐに病院に行く必要があります。
逆にいえば、それ以外だったら大丈夫とのことです。
以前のけいれんの時に救急隊の方に教えてもらったのは、
けいれんしている様子を動画で撮影すると良い
ということでした。
救急車を呼んだ時や、病院に行った時にけいれん時の様子を説明するのですが、
動画を見せる方が圧倒的に速いです。
なので熱性けいれん時の一般人の対処としては、
動画を撮りつつすぐ救急車を呼べるように待機しておく、
のが正解なのかもしれません。
今回の息子の熱性けいれんは、2分で止まったようでした。
ただ、熱が心配だったので病院には行きました。
座薬や解熱剤をもらってからは、けいれんは起きていませんが、
まだまだ油断はできません。
僕が出張から帰ってきた今は熱が下がっていますが、
咳は出ています。
とはいえ、子どもにとっては大事な免疫力をつける時間でもありますので、
悪戯に薬を使う必要はなさそうです。
今このブログを書いているこの時間、
息子は隣でごはんをパクパク食べています。
風邪を引いてる時も食欲があるのは、親としては嬉しいですよね。
水分補給をこまめに、
今日も一緒に安静に過ごしていこうと思います。
それでは、体育のくま先生でした。
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