逆上がりに苦戦する子供はたくさんいます。
年間3000人以上に指導してきていますが、そのうちの1/3は逆上がりの指導なんじゃないだろうかと思うほどです。
本来、適切な体力がついているのか見るために逆上がりをやっていたのが学校教育においての逆上がりでしたが、今はそんなこと関係なしにステータスの一つになってる気もします。
生徒の一人が、逆上がりができなくていじめられていたという話をしてくれました。
そんなくだらないことがあるでしょうか。
その子は、逆上がりができるようになっていじめられなくなったと喜んでいました。
たかが逆上がりですが、
子供社会においては結構重要な意味合いを持っているようです。
だからこそ、逆上がりの練習方法はこれからも発信していきたいですね。
今日紹介するのは、『壁蹴り逆上がり練習法』です。
↑youtubeに動画を載せましたので合わせてごらんください。
壁がなくてもできます。
大人が壁になるのです。
よく逆上がり用の板がありますが、
あれよりも大人やただの壁の方が良いです。その方が難しいので練習になります。
レベル1=三歩でできる
レベル2=二歩でできる
レベル3=一歩でできる
というように段階がありますので、
ぜひ一歩でできるように挑戦してみてくださいね。
『壁蹴り逆上がり練習法』は『逆上がりの回転のコツ』を学ぶことができます。
この回転のコツは他にも後転(後ろでんぐり返し)でも学ぶことはできますので、
壁蹴りが難しかったり鉄棒が近くにない場合は後転も是非練習してみてください。
他にも、逆上がりにおける肘を曲げる重要性も身体で覚えることができますので、
壁蹴り逆上がり練習法はおすすめの練習の一つです。
環境がなかったり、練習する習慣がない場合、
試しに個人指導を依頼するのも有効な手段のひとつです。
私はいつでも個人指導受付しておりますので、
興味があればいつでも連絡してくださいね。
それでは、くまっけJAPAN 熊谷でした!
体育の無料相談はこちら!
LINE@→https://line.me/R/ti/p/%40omu5264t
メール→taikuma.net@gmail.com
(LINE@の方が返信早いです)
毎日更新くまっけブログ!→http://kumakkeblog.space
くまっけYouTubeチャンネル→https://youtu.be/1c89ntHRLB0
※練習などの際は安全性を考慮し、怪我などには充分お気をつけください。
当サイトや動画は一切責任を負えません
コメントを残す