ハンドスプリングは体が固くてもできる?おすすめは◯◯!【硬い体育】

こんにちは!体育のくま先生です。

実は明日から大阪に出張します!

 

その前に富谷で体育教室があるのですが、

その日のうちに大阪へと向かいます。

 

 

 

なんで大阪に行くかと言いますと、もちろん体育のために行きます。

某モールで、先輩と二人で鉄棒教室をするのです。

過去にも千葉で行ったことのあるイベントで、すでに予約はいっぱいの模様。

 

以前夏休み期間に京都に出張したことはありましたが、

大阪は初めてです。

 

仙台空港から関西空港へ、飛行機で行きます。

大阪でイベントを行った後は、体育の家庭教師が数本入っています。

なんと、Youtubeで見てくださった方が、僕が大阪に行くということで体育の家庭教師を予約してくださったのです。しかも2件!

 

LINE@では少し前にお知らせしていたので、それで知ってくださったみたいですね。

体育の無料相談以外にも、そういった連絡もさせていただきますので是非くまっけLINE@ご登録ください。

 

ところで!

昨日アップした動画はハンドスプリングの視線に注目した動画でした。


↑こちらの動画で紹介しています。

 

 

ハンドスプリングで体を伸ばして着地するためには、

視線は上にするといいかもしれません。

 

僕は年間3000人に体育を教えていますが、

その中で視線を意識させただけで劇的に変わった人は多いです。

 

僕自身も、視線を上にするようにして劇的に着地が変わった一人です。

 

どのくらい上にするかというと、

このくらい視線を上にしています。

 

人によっては、

手と手の間を見るとおっしゃる指導者の方もいらっしゃるのですが、

体が柔らかい人ならそれでもいいかもしれません。

 

体が柔らかいと、体を容易に反ることができるので視線は前でもいいのですが、

僕のように体が硬い人はそれだと反ることができず着地が低姿勢になりがちです。

 

僕自身、それで悩んでいました。

体操選手は皆体が柔らかいように、こういったアクロバティックな技は体が柔らかい人が有利です。

ただ、やり方次第で体が固くてもできるようになります。

 

体が硬くてもできる一つの手段として、

視線は是非意識してみてください。

 

ただ、もちろん安全には最大の注意をしてください。

すごい技ができても、怪我をしてはなんの意味もありません。

 

僕は体が硬くてもバク転もできるようになりましたから、

アクロバティック系の技も諦める必要はありません。

 

他にもわからないことがあればいつでも体育の無料相談をご利用ください。

それでは、体育のくま先生でした。

 

応援しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。