こんにちは!
今日はうちのUくんが寝付かないときにしていることについて書いておきます。
きっと同じような方法が使える人も多いのではないでしょうか。
そもそも赤ちゃんが寝付きづらいことにはいろいろ原因があります。
うちのUくんは5か月なので、5か月の場合を書きますね。
なかなか寝付いてくれない場合は以下の理由が考えられるようです。
①ミルクの量が足りていない
3か月を過ぎた赤ちゃんは、ミルクを飲む量が増えていきます。
うちも母乳とミルクを併用して育てていますが、
ミルクを飲む量は一回180mlにまでなりました。(今までは100前後)
母乳で育てている方に特に多いそうなのですが、
ちょこちょこと母乳を飲んでいる赤ちゃんは、お腹が空いてなかなか寝付けない傾向にあるそうです。
泣いたら母乳をあげる、というふうにしているとそうなりやすいんだとか。
泣いたら抱っこ、泣いたらお散歩、といったように、泣いたら母乳以外のことをしてあげると、ちょこちょこ飲みは減り、まとまって飲んでくれるようになるそうです。
②生活リズムが定まっていない
これは大人でもそうですよね。
何時に起きて、何時に寝る、というのが根付いていないと赤ちゃんも寝つきにくくなります。
朝起きたらカーテンを開けて部屋を明るくして起こすようにすると、赤ちゃんの体内時計が正しいリズムにセットされるのでおすすめです。
③体調が悪い
何かしらの理由で体調が悪くて寝付けない、と言う場合ももちろんあります。
その場合は赤ちゃんの様子をよく見て、異変があれば病院へ行きましょう。
うちの親戚の話ですが、
あまりに泣く赤ちゃんがいて、その赤ちゃんは全然寝なかったそうです。
で、病院で調べたら足の骨が折れていたそうでした。
赤ちゃんはその痛みで泣いていたのです。
まぁそれは極端な例ですが、
あとはゲップができていなくて気持ち悪いとか、お腹にガスがたまって気持ち悪いとか、
体調不良にも様々なものがありますから、わからなかったら安全のためにも病院で診てもらうようにしましょうね。
④スキンシップ不足
もっと触れていたい、ということで泣く赤ちゃんもいます。
どのくらいのスキンシップで足りるのかは赤ちゃんそれぞれ違うので、
構いすぎなぐらいがちょうどいいのかもしれませんね。
⑤昼間の刺激を思い出してしまう
これは助産院で聞いた話ですが、赤ちゃんは5か月にもなると脳が発達してきます。
そのため、昼間受けた刺激を夜に思い出してしまい、思い出し泣きをしてしまうこともあるんだとか。
だから昼間強烈な刺激を受けた子はその日の夜は注意しておかないといけませんね。
その場合は、母乳をあげるとか、ちょっと長めに抱っこしてあげるとか、よりスキンシップを増やすのがよさそうです。
こうしてざっと書いてみただけでも5つ。
他にも暑い寒い、おむつ汚れなど様々な理由があります。
もっと言うと、赤ちゃんによって理由は異なるので、無数の寝ない理由がありそうですね。
大事なのは、「赤ちゃんが寝ないときにどうするか」です。
これまたいろんな方法がありますが、うちでしていることはシンプルです。
・抱っこをして子守歌を歌う
Uくんは歌が好きなようなので、
抱っこをしながらスローアレンジした曲をアカペラで歌います。
うちではよくこの曲を歌いますw
Uくんが産まれたときに作った曲ですからね。
スヤァ…って寝ますね。
・授乳クッションの上に寝かせる
うちの子は抱っこしてる状態を再現した状況で寝かせると、すんなり寝てくれます。
こんな感じですね。
赤ちゃんは平らな場所を恐れる傾向にあるようです。
多少体が丸まった方が安心するんですってね。
お母さんのおなかの中にいたときのことを思い出すのかもしれませんね。
・お母さんの匂いのした服で包んであげる
これ、効果抜群です。
うちでは花音さんのパーカーをよくかけてあげます。
すると、落ち着くのか、スヤァって眠りますね。
・いっぱい遊ぶ
昼間のうちに高い高いとか、お父さんブランコとか、
ブンブンする遊びをしてあげると疲れるのか、
夜はグッスリまとまって眠ってくれます。
昼間の刺激を思い出す、ということは今のところないですね。
たぶんですが、外部の景色の刺激を思い出して、夜眠れなくなるんじゃないでしょうか。
高い高いなどの身体的な刺激だったら、思い出して眠れなくなるということはなさそうです。
ということで、うちでは以上のようにして寝かせています。
寝かしつけで苦労している人に、少しでも参考になったら嬉しいですね。
それでは、くまっけJAPANでした。
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