Uくんも11月21日で生後5か月となりました。
はやいものですね!産まれてからもうすぐ半年ですよ。
ねー。
良く笑う子なんですが、
最近はさらにその笑いは加速しているように感じます。笑
「うきゃきゃ!」
「うへへ!」
と、声を出して笑うのです。
今日はそんな話題。
赤ちゃんが声を出して笑うとはどういうことなのか、調べてみました。
そもそも赤ちゃん笑いには、生後1か月の「新生児微笑」と生後2か月からの「社会的微笑」があります。
新生児微笑というのは、いわゆる生理的な微笑みのことですね。
この時期は「泣く、寝る、飲む、排泄」以外はできません。
ちなみに新生児微笑は「自分が笑うことで周りが優しくしてくれる」から笑うと考えられているそうです。
身を守るための本能的な微笑みということなんですかね。
※ちなみに新生児微笑の時点で、「自分が笑ったら父母も笑ってくれる」という認識ができると、よく笑う子になると言われています。
そんな新生児微笑は、2か月以降は社会的微笑にかわります。
ここからが本当の笑顔といっても過言ではないでしょう。
子どもによっては、この2か月目から声を出して笑う子もいるんだとか。
しかし、多くの場合は5か月目からと言われています。
うちの子のタイミングはドンピシャで、
まさに5か月目を過ぎた頃から声を出して笑うようになりました。
「うへへぃ」
「えへへぃ」
と笑うので、すんげー可愛いです。笑
なので、声を出して笑うのは5か月目から、といえますね。
※個人差はかなりあると思います。
ところで、赤ちゃんが人の顔を見て笑うのは、
「もっとあなたと遊びたい」という意志のあらわれなんだとか。
そういう時は肌に触れてあげながら、あやしてあげるといいですね。
その理由は、赤ちゃんは大人と同じようにはまだ目が見えないからです。
そのため、おもちゃとかであやすよりは、触れてあげてあやしたほうがいいということですね。
見えないものより感じるもののほうが楽しいんでしょうね。
僕らは最近ベビーパークに通い始めているのですが、
そこでも体に触れあうコミュニケーションはかなり重要視しています。
笑う門には福来ると言いますから、
良く笑う子に育てていきたいですね。
ちなみに、笑うとしゃっくりが出る子もいます。
うちはまさにそうなんですが、声を出して笑うと、「ヒクッ」としゃっくりが出ることも多いです。
これは横隔膜が痙攣して、しゃっくりが出てるんですね。
しゃっくりをすることで横隔膜が鍛えられるということがあるので、
しゃっくりがはじまったら抱っこしながら見守っています。
いっぱい鍛えて、良いシンガーになってくれたら嬉しい…なんてね。
ということで、今回は声を出して笑う時期と、しゃっくりについて書きました。
参考程度にしてもらえると嬉しいです。
それでは、また明日のブログでお会いしましょう。
くまっけJAPANでした。
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