何かをやめて時間を作るのは間違い。時間は作るのではなく…?

※写真は最近のメロです。

こんにちは!

くまっけJAPAN熊谷です

以前(1年前くらい)は毎日ブログを書いていたものですが、

ある日思い立って、やめていました。

1年以上毎日書いていたにもかかわらず、です。

なんかふと、

「これやめたらどうなるんだろ?」

と思ったんですね。

そしてやめて1年くらい経つでしょうか?

やっぱブログ書きたい!!!!

って思うようになったのでまた書きます。

やめてみた結果、

色々なことがわかりました。

まず、

自分は思った以上に文字を書くのが好きだということ。

そして、

ブログをやめたからといって時間ができる訳ではなかったということ、です。

僕は当時、ブログをやめれば他の作業に充てられる時間が増えるのでは?

とも思ってました。

僕にはたまにダラダラする癖があって、そんな自分の癖が嫌いでした。

でもブログをやめても結局はたまにダラダラする癖は変わらなかったのです。

そりゃそうですね。

『ブログをやめる』程度のことでは、自分を変えるなんて到底無理だったわけです。

人間の脳は変化を嫌いますから、ちょっとやそっとでは変わらないのです。

そこで気づいたのは、

何かをやめたからといって時間は作れないということです。

だって、時間は作るものじゃなかったんです。

時間はそこにあるものでした。

そう、つまりあることに気づいていないだけだったんです。

『時間』というのは、ある意味誰にでも平等にあるものです。

その瞬間は、不変的なものです。

僕はすでにある時間に気づくよう、

スケジュール帳を作るようにしました。

それも、15分ごとのスケジュールです。

そのスケジュール張を作るようになって、今日で3日目です。

まだ3日しか経ってません^^;

でも、もう3日とも言えます。

この生活スタイルにしてから、明らかに時間が増えました。

増えた、という言い方はちょっと違いますね。

時間は確かにそこにあったのですから。

その『すでにある時間』に気づけただけなのです。

15分刻みのスケジュールを作ったことで、

todoリストは不要になりました。

ちなみにtodoリストは、

科学的に意味がないということが明らかにされているようです。

todoリストを作るくらいなら、15分刻みのスケジュールにするべき物事を入れておいた方がよっぽど良いですね。

todoリストの50パーセント以上は、一生解消されない項目なんだとか。

確かにそうでした。(僕は運動する、という項目がずっと未消化でしたよ^^;)

ということで、15分刻みのスケジュールを作ったことにより、

「あ、意外にブログ書く時間あるんだな」

と気づいた僕は、

今日からまたブログを書き始めるのです。

朝に書きます。

だって、7:00~7:30が僕のブログ書き時間ですからね。

この更新が途絶えたら、

3日坊主だったということになります。

がんばります。

いや、がんばる必要もないかもしれません。

だってもうスケジュールには入っているのだから。

それでは、今日は越谷レイクタウンで体操教室です。

いってきます^^
くまっけJAPAN 熊谷でした。

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